年齢に負けないカラダ作り~食でもひと工夫~【知って得する知識】
「いつまでも健康で若々しく動けるカラダを」
そんなカラダでいるためには、毎日コツコツと積み重ねが大切です。
今回は今日から始められる方法をご紹介します。
Contents
年齢に負けないカラダを作ろう

年齢とともにカラダの機能が弱体し痩せにくい体質になっていきます。
ですが、ほんのひと工夫するだけでカラダを変えていく事はできます。
今回は食事で知っておきたい知識を紹介します。
食べ方、食材、新アイテムなど最新の情報を取り入れましょう。
今日から知識を取り入れコツコツ続けていく事で、ダイエットするだけではなく、健康と美容も手に入れましょう。
発酵食品とくるみを毎日食べよう

ダイエット時のおやつで人気の「ナッツ」。
低糖質でビタミン、ミネラル、タンパク質などの栄養素が豊富です。
ナッツと相性が良いのが発酵食品。
20g程のナッツを食べることにより善玉菌が増え、悪玉菌が減る効果があることがわかりました。
ナッツをヨーグルトやキムチなどの発酵食品と共に食べ合わせ、機能をUPしていきましょう。
就寝前に脇腹をなでなで

脇腹には消化機能を上げるツボ「京門」と「章門」があります。
手のひらで軽く圧を欠けながら撫でるのがおすすめです。
カラダに良くても油分は過剰摂取してはダメ

ダイエットや健康食品としても注目されているオメガ3系のオイル。
最近は過剰摂取で逆効果になることも問題視されています。
脂質のカロリーは1gあたり9kcalもありますので、摂取しすぎるとカロリーオーバーの原因となり太ります。
肉にはブロッコリースプラウトを付け合わせに
ブロッコリースプラウト(スルフォラファンサプリメント)
野菜の中でも低糖質でビタミンやミネラルが豊富。
注目したいのが高濃度にスルフォラファンが含まれていることです。
脂の摂り過ぎによる肥満を抑制する働きがあると注目されています。
キウイは一日一個食べましょう

キウイには水溶性食物繊維が豊富で腸内環境を良くします。
それとタンパク質の吸収を良くする働きもあります。
白米にはもち麦を混ぜる

もち麦も水溶性食物繊維が豊富で腸内環境を良くします。
血糖値の上昇を抑制する働きもあるので太りづらいカラダにする効果もあります。
注目のおやつはこれ‼
自然食感 SOY 黒蜜がけ大豆かりんと
一袋でタンパク質が5gあり、カルシウムやイソブラボンも摂れます。
おやつでも美容や健康の機能を上げる栄養素を補給しましょう。
とくにタンパク質不足はNGなので間食でも摂取することがおすすめです。
これで炊くだけで糖質を抑える事ができる‼
糖質カット炊飯器
この炊飯器でいつも通りお米を炊くだけで糖質を33%カットすることが出来ます。
炊く最中に滲み出た糖質を自動で排出するスゴ技な炊飯器。
お酢でダイエット

毎日大さじ一杯お酢を摂ることで、内臓脂肪を燃やす働きがあります。
また、血糖値の上昇を穏やかにするので太りづらくなる効果もあります。
食後は王道のウォーキング

食後のウォーキングはダイエット効果があります。
ただ、気を付けたいことは正しいフォームで歩くことです。
背筋を伸ばし、お尻を意識するように歩幅を大きくして歩くと効果アップです。
さいごに
毎日コツコツと積み重ねていく事で10年後20年後……の将来が大きく変わります。
未来の自分の姿を想像し、今日からできることを始めていきましょう。
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