幸せを呼び込むには、まずは毎日を楽しく過ごす事が大切です。
そうすることで幸せが近寄って来てくれます。
このことは科学でも証明されています。
この記事を読んですぐに始められる「人生を好転させる」トレーニングを行ってみましょう。
Contents
科学の視点からも実証済み!?

なぜ、毎日を楽しく過ごすと幸せになれるのでしょうか。
幸せを実感できる人と実感できない人の血液を比較すると、コルチゾールというホルモンの差があります。
ストレスを感じている時、コルチゾールは濃度が高まり、免疫力の低下、高血圧や高血糖などといった原因になります。
染色体末端粒子のテロメアは細胞分裂のたびに少しずつ短くなりそれが老化に繋がっていきます。これもストレスを感じるほど分裂が進むことがわかっています。
つまり毎日楽しく生活を送っている人の方がテロメアが長く若々しくいられるのです。
また、ストレスを感じると交感神経が優位になるので、目の前の事しか見られなくなります。反対に楽しいと副交感神経が優位になり視野が広がります。そのことで自由な発想を生み出しやすくなります。
このように毎日を楽しく過ごすだけで人生に与える影響が変わってくることが科学的に解明されているのです。
毎日を楽しく過ごすといい事がいっぱい

・若々しくいられる
・免疫力UP
・失敗を恐れなくなる
・自由な発想が思い浮かぶ
・仕事がうまくいく
・人間関係がうまくいく
・前向きになれる
今日から始めよう幸せを呼ぶトレーニング

まずは幸せが呼び込める自分作りです。今日から始めてみましょう。
パラメータイメージしよう
ゲームのように自分のテンションのパラメータを想像しましょう。
例えば今のパラメータが50%としたら、意図的に60%に引き上げるようにしましょう。
ストレスを感じて30%→40%に引き上げてみる。とゲーム感覚で練習していき、意思のコントロールができるようになりましょう。
イラっとしたら感謝で対抗
嫌な出来事に対して、良い方向に目を向けて感謝する訓練を行いましょう。
例えば、「怒られて落ち込む」→「教訓になって成長できた」のように良い方向に考え感謝するようにしましょう。
そのうちイラっとしづらくなり、ポジティブ思考になります。
お金を使うなら時間と体験に
モノは買った瞬間はうれしくなっても、時間が経つとまた新しいモノが欲しくなります。
しかし友人など大切な人と過ごした時間は心を晴れやかにしてくれます。
また学校や資格取得などの体験は将来の可能性を広げてくれます。
笑顔で過ごす
楽しくなくても無理やり笑顔を作る練習をします。
笑顔でいるだけで周りの影響も違いますし、脳が刺激されポジティブになります。
また、笑うだけでたんぱく質を増やす効果があり、カラダにとっても良いのです。
寝る前に今日あった良いことを思い出そう
「天気が良かった」「ご飯がおいしかった」「友人と遊んだ」と、なんでもいいのでとにかく良いことを思い出すことを習慣にしましょう。
そうするだけで、明日一日の始まりが楽しみになってきます。
さいごに
幸せを呼ぶには、自分を変える事が大切です。
毎日意識してトレーニングしていけば、人生に幸せが舞い降りてくるのです。
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