日常でも役に立つ【防災対策】~避難所持っていくべき雑貨~
災害影響により避難所生活…
大災害が多い今、そんなことにいつなるかわかりません。
避難生活を送る場合、在宅避難と役に立つ道具が若干異なります。
今回は、なれない環境でいかにストレスを軽減し快適に過ごせるよう、備えておくべき道具を紹介します。
意外にあると助かるおすすめグッズ
睡眠
まずはしっかり睡眠をとれる環境が必要です。
そこで、アイマスクと耳栓が必須です。
避難所ではもちろん個室ではありません。
周りの声や物音、光などとてもぐっすり睡眠のとれる環境ではないのです。
睡眠不足で体調を崩さないよう、音と光を遮断しましょう。
立体型睡眠アイマスク
立体のアイマスクなので圧迫感がなくまばたきも自然にでき、顔の形にフィットして光をしっかりと遮断できます。
またバンドがマジックテープなので長さの調整が自由にできます。
Mellows
ソフトで軽いので一日中付けていても痛くなりにくい材質です。耳の穴にしっかりとフィットするので騒音の環境でも快適に過ごせます。
バッテリー
避難所では常に情報を速やかに把握しておきたいです。
スマホが使えると使えないとは全く違います。
スマホが使えればネットにつなぎ情報を得られ、SNSで身内に連絡もとれます。
電気のない環境で充電切れを防ぐため、ソーラー充電ができるバッテリーが便利です。
モバイルバッテリーソーラーチャージ
ソーラーパネル搭載しており、日光に当てれば自動で充電を行えます。
大容量バッテリーなのでスマホを6回以上フル充電することが可能です。
3つのUSBポートを搭載しているので、同時充電もできる便利商品です。
便利な無料防災アプリ
スマホアプリを利用したら、知りたい情報が素早く知ることが出来ます。
おすすめアプリを紹介します。
・Yahoo!防災速報
緊急地震速報、豪雨情報など災害情報をいち早く知らせてくれます。
複数の地域を設定できるので、離れた家族の防災対策にもなります。
・日本気象協会tenki.jp
1時間ごとの気象情報を細かく知ることができ、注意報、警報、地震情報など確認することもできます。
・保険同人社応急手当
さまざまなケガの応急手当法が掲載されています。
衛生
避難所ではさまざまな人が集まるので、細菌やウイルスには注意しておきましょう。
また非常時は免疫力が低下しがちなので、口内の汚れから感染症を起こす場合もあります。
歯磨きシート
水も歯ブラシを使わず、シート1枚で口内を清潔に保つことができます。
超快適マスクプリーツタイプ
シルク配合で肌に優しく、99%カットフィルタなのでウイルスや花粉、PM2.5もカット。
長時間使用しても耳が疲れづらい作り。
あると便利アウトドアグッズ
イスパックHQ
リュックとイスが合体したアイディアグッズ。
丈夫な作りで壊れにくく、いつでも座ることができます。
パフォーマー
快適温度5℃で保温性も高く、広げるとマットとしても使うことができます。
洗濯機で丸洗いもできます。
クアッドマルチパネルランタン
最大20時間以上点灯できるLEDランタンで光の調節も可。
USBポート付きなので、充電に利用することもできます。
避難用袋の中身
避難用袋には何を準備しておくべきかリストを作ってみました。
・飲料水
・現金3万ぐらい
・歯磨きグッズ
・マスク
・非常食、栄養飲料ゼリー
・スマホバッテリー
・プラスチック製の食器類
・カイロ
・衣類3日分ほど
・タオル
・アイマスク、耳栓
・懐中電灯、ろうそく、ライター
・雨具
・石鹸
・ウェットティッシュ
・ビニール袋
女性の場合は生理用品
乳幼児ならおむつなど
さいごに
避難所用道具を前もって準備しておきましょう。
いざ緊急時ってときは荷造りする余裕はありません。
避難所でも普段に近い生活を過ごすことが出来るためにもまとめておきましょう。
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