冷えはダメ!絶対!!【女性ホルモンの基本】カラダを温めて健康
女性ホルモン…よく聞くけれども、実際よくわかってない…
そんな知らない事をまずは基本から知っておきましょう。
女性ホルモンの乱れは、美容、健康、ストレスなどカラダに大きく影響を与えます。
あまりにも乱れた生活習慣だと、カラダがおっさん化していくことも…。
冷えは女性の敵

女性のカラダはとても繊細です。
体温が1℃でも下がると、代謝機能が10~20%程低下したり、免疫力は30%低下してしまうからです。
また冷えにより血液の循環が悪くなり、カラダに栄養が行き届きにくくなります。
そのことにより精神面にもストレスが溜まり症状が悪化することも。
内臓にも

冷えが進行していくと、内臓まで影響していきます。
卵巣や子宮まで冷たくなり、ホルモン分泌が乱れます。
カラダを暖めるアプローチ

冷えから身体を守るために身体を温めていきましょう。
薄着をやめ、お風呂に浸かるなど私生活から気を付けていきます。
また、運動を行い、中からも熱を作っていきましょう。
冷たい飲み物なども避けていく事も大切です。
運動

全身の筋肉を動かすことで、冷えからカラダを守ることができます。
また筋肉が付くことで、基礎代謝が上がり、美容やダイエットにも効果的です。
内臓から動かして内臓脂肪をなくす

全身を動かして暖めていく

近道は下半身

全身の筋肉の約7割が下半身に集中しています。
つまり下半身の筋肉を動かすことが何よりも近道なのです。
また脚の筋力が低下すると、血液や不純物が溜まっていきます。
筋力をつけてしっかりとポンプの役割を向上させることが大切です。
まずは、ウォーキングなどから始めていきましょう。
一日30分を目標にしてはいかがでしょうか。
お風呂

入浴はカラダを芯から温めてくれます。
そして、疲労回復やストレス発散、美容にも効果的です。
下半身浴をすると良いと聞きますが、私はしっかりと全身浴をするのをおすすめします。
全身欲、40℃15分を目安として、汗ばんできたら我慢せずに休憩を入れながら行いましょう。
薄着はダメ

子宮や卵巣は冷やしてはいけません。
冷えの進行が酷いとホルモンのバランスが乱れます。
保温性の高いインナーや長めの靴下など、カラダの先まで気を付けて温めるようにしましょう。
そうすると血行が良くなりホルモンの分泌が安定します。
温かい飲み物
内臓も温かい飲み物で暖めるのが効果的です。
おすすめは白湯です。
お茶やコーヒーなどで余計な成分を摂取するよりも良いと思います。
寝起き、食前、寝る前に50度ほどに温めた白湯をゆっくりと飲みましょう。
内臓が活発になり、血液もサラサラにする効果もあるのでおすすめです。
さいごに
カラダが温かくなれば、自然と健康、ダイエット、美容にも繋がり良いことがいっぱいあります。
日常生活から見直してみましょう。
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